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サービス内容

サービス内容

介護老人保健施設

「ろうけん=介護老人保健施設」は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。

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特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは、要介護1から5の認定を受けた65歳以上の方を対象としており、身体上または精神上著しい障害により、常に介護が必要な状態で、居宅において適切な介護を受けることが困難な方が入所する施設です。

入所する要介護者に対して、施設介護サービス計画に基づいて入浴・排泄・食事等の介護、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、及び療養上の世話を行ないます。

原則65歳以上の高齢者を対象にした養護老人ホームのうち、要介護者に対して介護保険サービスを行なう施設が特別養護老人ホームです。

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小規模多機能型居宅介護施設

要介護認定を受けた高齢者の方が、住み慣れた地域の中で安心して暮らせるように、平成18年4月から始まった地域密着型サービスです。施設に利用登録いただき、在宅で生活している要介護認定を受けた高齢者の方々が「通ったり」「スタッフが訪問したり」「泊まったり」する事でその人らしくいきいきと充実した生活を在宅で送り続けることが出来るサービスです。

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グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

 グループホームは、9人程度の少人数の生活の場で、できるだけ家庭に近い環境で共同生活を送ります。そこでは、専門の研修を受けたケアスタッフと一緒に食事を作ったり、洗濯や掃除などみんなで分担します。また、入浴や排泄のお手伝いもさせていただき、一人ひとりにふさわしいケアを提供させていだくサービスです。

 スタッフはケアの専門家として支援をしますが、あくまでも生活の側面的な援助を行い、失いかけていた記憶を呼び覚ます雰囲気作り(各種療法等)を行うことで、認知症の進行を遅らせる事ができ、生活の安心や安らぎが保たれた不安のない居心地のよい暮らしの場を提供することを目的としています。

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認知症対応型通所介護

認知症対応型通所介護とは、認知症の方が、デイサービスの事業所を訪れて行う入浴、排泄、食事などの介護、そのほかの日常生活を送るうえで必要となるサービスや機能訓練(認知症の利用者を対象にした専門的なケアや作業療法等の実施)をいいます。

また精神的・身体的な部分の機能回復だけでなく、自宅に引きこもりがちになる認知症高齢者の社会的な孤立感を解消したり、家族の介護負担を軽減(レスパイトケア)することも目的としています。要介護・要支援いずれの方でも利用できます(要支援1・2の場合は「介護予防認知症対応型通所介護」といいます)

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訪問介護

介護保険の居宅サービス(自宅で利用できるサービス)のひとつで、介護福祉士や、訪問介護員(ホームヘルパー)などが家庭を訪問して、入浴・排せつ・食事などの介護や、調理・洗濯・掃除などの家事、生活などに関する相談・助言などの必要な日常生活上の援助を行います。

介護予防訪問介護は生活機能を維持向上させる観点から、軽度者(要支援1、2)に適した内容、期間、方法でサービスが提供されます。

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居宅介護支援(ケアマネジメント)

居宅介護支援は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネジャーが、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行います。 

居宅介護支援は、特定のサービスや事業者に偏ることがないよう、公正中立に行うこととされています。

 

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訪問看護ステーション

訪問看護とは訪問看護ステーションから、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、
その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、
自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。

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